2024年4月9日（火）22時から放送中のTBS系列ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」。
主演がタレント・モデルとして大人気になった、めるること生見愛瑠さん。最近では女優さんとしても大活躍で、演技が上手と話題になっていますね。
ドラマの内容は、運命の相手と本当の自分を探し求めるラブコメミステリー。
ラブコメにサスペンスが加わる、何とも贅沢なジャンルなのでどんな物語になるのか気になるところです。
このページでは
- ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」に漫画・韓国ドラマなどの原作はあるのか？
- 脚本家は誰か？
- どんなドラマか？
についてまとめました。
結論から言うとドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」に原作はなく、脚本家・吉澤智子によるオリジナルストーリーです。
「くるり～誰が私と恋をした？～」を
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ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」に原作はある？漫画や韓国ドラマ？
月スタート新火曜ドラマ...
— TBS火ドラ『〜誰が私と恋をした？〜』【公式】 (@darekoi_tbs) February 22, 2024
『#誰が私と恋をした？』#生見愛瑠 がGP帯ドラマ単独初主演!
記憶を失ったヒロイン・まことの
手元に残された1つの男性用の指輪
指輪がハマる3人の男たちとの
恋の四角関係が幕を開ける!
“恋の相手”と“本当の自分”を探す
指輪を巡るラブコメミステリー♡ pic.twitter.com/kbr2pT5i7X
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」に原作はありません。
完全オリジナルです。
内容が、恋のお相手と自分の本当の姿を見つけ出すラブコメミステリーということで、ラブコメのお話が多くある漫画などの原作があるのでは？と噂になっていましたね。
また、ラブコメと言えば最近では、韓国のラブコメドラマも人気になっていることから、韓国ドラマのリメイクなのでは？とも話題になっています。
出演者も最近の人気俳優陣で固められているため、原作の人気からのドラマ化になったのではないかと噂されていました。
しかし、ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」に原作はなく、脚本家・吉澤智子さんによる完全オリジナルドラマだと発表されました。
ラブコメミステリーは、普段あまり聞きなじみのないジャンルなので、どんなお話の流れになっていくのか気になるところですね。
また、最終的にはどの人とくっつくのかわからない四角関係の物語なので、どのペアが推しか盛り上がりながら見れるのもいいですね。
どんな雰囲気の作品になるのかとても気になります！
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」の脚本家は誰？
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」の脚本を務めるのは、吉澤智子さんです。
吉澤智子さんは、脚本家になる前はケーブルテレビでアナウンサーと記者のお仕事をしていたり、CM制作会社や新聞社に勤めていたようです。
テレビやドラマは、そのころから遠い存在ではなかったようですね。
吉澤智子さん代表作品
- ダメな私に恋してください（2016年 TBS）
- きみが心に棲みついた（2018年 TBS）
- 初めて恋した日に読む話（2019年 TBS）
- 病室で念仏を唱えないでください（2020年 TBS）
- 持続可能な恋ですか？～父と娘の結婚行進曲～（2022年 TBS）
代表作品を見てみると、吉澤智子さんが脚本を務める作品は恋愛ドラマが多いことがわかりますね。
恋愛の作品が多いのですが、ただのラブストーリーというよりはコメディー要素やファンタジーの要素があるのが吉澤智子さんの脚本の特徴。
今回のドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」もラブコメミステリーということなので、純粋なラブストーリーではなく、そんなことに⁉と驚いてしまう展開になるのではないでしょうか。
吉澤智子さんの脚本は意外性が高いため、どんな作品になるのか楽しみですね。
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」 あらすじネタバレ1話
主人公の緒方まことは、ある夜事故にあって記憶喪失になってしまいます。
退院して家に帰ったまことですが、部屋を見ても何も思い出せずがっかり。
無機質で殺風景な室内と、クローゼットの中のモノトーンの洋服を見たまことは、余計に自分がどんな人間だったのか分からなくなります。
そんな時、自分の事を知るという男性に次々と会っていきます。
1人目は、会社の同僚である朝日結生（神尾楓珠）。
朝日は、仕事復帰したにもかかわらず、まだ何も思い出せていないまことをフォローしてくれる優しい男性です。
2人目は、元恋人と名乗る西公太郎（瀬戸康史）。
西はフラワーショップの店主で、二股をかけられてまことに振られたと言うも、再会したまことに自分が知っていることを教えてくれます。
そして、もし何か困ったらいつでも連絡してくれと言ってくれる優しい男性です。
そんなある日、記憶がなくなったことで良い方に変わりつつあり悪目立ちするまことに、記憶が戻るまで大人しくしていたほうがいいとアドバイスをする朝日。
猫をかぶっていた以前の自分が分かってきて嫌気がさしつつあるまことは、朝日と激しく口論。
その後、契約社員のまつながが契約を切られると知ったまことは、今までのうっぷんを晴らすかのように仕事を辞める！と言って会社を出てしまいます。
仕事も記憶もないと落ち込みながら歩くまこと。
そこで配達中のフラワーショップの西と偶然会い、上司にたてついて辞めたとまことが言うと「らしいじゃん！」と慰めてくれました。
笑顔になれたまことは、新しい未来に向かって歩き出しますが、ちょうど行く先に、木に登って風船を取ろうとしている3人目の男性・板垣律（宮世琉弥）がいました。
板垣は一目ぼれをしたと、まことに向かって無邪気な笑顔をむけます。
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」 あらすじネタバレ2話
事故により記憶喪失になった主人公まことは就職活動をしますが、なかなか採用してもらえず悩んでいました。
そんな中、元同僚の朝日から連絡があり就活の手助けをしてくれることに。
公園でたまたま出会った律には一目惚れしたと告白され、まことは断って逃げます。
目の前に現れた元カレの公太郎に助けを求めますが気づかれず。
律に「今の誰？」と聞かれ、思わず「元カレ」と答えてしまいます。
元カレと聞いて興味がわいた律は、公太郎のことを調べ上げ、わざわざ公太郎が働いている花屋に出向き、まことのためにバラの花束を買うと宣言。
しかしまことは記憶喪失になる前に花に興味がないと言っていたため、公太郎は不審に思います。
実は、まことが記憶喪失になる前にデートをしていた律。
デートの時にバラの花束をあげて喜んでもらえたため、再度まことにバラをあげようとしていました。
まことは、カバンの中に入っていたプレゼント用の指輪の謎を解くためブランド店舗に向かいます。
オーダーメイドもできる工房のようなお店でした。
お店の奥で指輪を作っている職人に憧れ、指輪職人として弟子入りすることに。
しかし誰にプレゼントするための指輪だったのかは判明しませんでした。
そして2話の最後、事故現場に公太郎が現れますが、そこには何故か朝日もいました。
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」 あらすじネタバレ3話
指輪職人を目指すまことでしたが、リングをたたく作業が思ったより難しく思い通りにならず苦戦。
いくら練習してもうまく行かず、指輪職人の杏璃（ともさかりえ）に「雑になっているから休むように」と言われます。
自分が想像以上に不器用で嫌になり、相談をしようと公太郎が働くフラワーショップへ行くまこと。
気憶を取り戻すきっかけになるかと思い、自分が転落した場所に公太郎と向かいます。そこにはなぜか朝日もいました。
救急車の音が聞こえると、まことが転落した時の事を思い返す公太郎と朝日。
しかし、まことは思い出せません。
公太郎、朝日とともに香絵（丸山礼）の働く店に行きます。
そこでまことの指輪の愛てはどんな人なのか話し合いますがわかりません。
まことは公太郎のアドバイスを受け「師匠が弟子を見るのではなく弟子が師匠見る」を実践。なんとなくコツが見えてきました。
そんな時、まことがリングショップで働いている事を知らず律が現れます。
不意に律がまことのリングをはめると、ぴったりはまったのです。
指輪をなくしたお客さんから、まこと指名で指輪の予約が入り大喜びのまこと。
仕事が順調に行き出したので、まことはお母さんに電話をしてみることにしますが男の人がでて…。
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」 あらすじネタバレ4話
まことがお母さんに電話をしてみると、お父さんと名乗る男の人が出ました。
どうやらおかあさんは再婚しているようで、まこととは距離を感じます。
5月5日はまことの誕生日ですが、誰からも「おめでとう」と言ってもらえないのではないかと寂しく思うまこと。
そんな時、律から5月5日にデートの申し込みがあり承諾します。
仕事帰りに公太郎が働くフラワーショップを訪れたまことですが、公太郎はまことの誕生日を覚えていませんでした。
律とのデートの当日。
思いがけず楽しい時間を過ごしていましたが、デートの途中で仕事のトラブルが発生したとのことで律は仕事へ。
まことは一人ぼっちになってしまいます。
まことが寂しく東京タワーを眺めていると、お母さんからメールが。
メールの内容は、まことの誕生日とは関係ないものでとても悲しくなりました。
あと数分で次の日になるというところで、まことの前に誕生日プレゼントを持った公太郎が現れます。
その後、朝日や律も現れ、みんなで香絵の働くお店に行くことに。
お店で、まことのお誕生日会を開き、とても楽しい時間を過ごします。
そんななか、朝日との何気ない会話でお母さんとの記憶が少し蘇ってきました。
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」 あらすじネタバレ5話
子供の頃、母親からどっちが好きか選ぶよう言われた記憶を思い出したまこと。
公太郎の店でカーネーションを買い、母に会いに伊豆の実家を訪ねることを決意します。
公太郎は、ピンチのときに開けるようにとまことに小箱を渡しました。
心配した朝日とともに実家へ行くと、そこには母親、再婚相手の父親、2人の息子である元太が待っていました。
朝日を彼氏と勘違いした母たちは歓迎してくれますが、まことは機を逸し記憶喪失のことを言い出せません。
まことの部屋は、本棚以外すべて元太の部屋に変わっていましたが、参考書だらけの本の中で唯一絵本が残っていました。
女の子が両親の結婚記念日を祝う内容の絵本に挟まれた「けっこんきねんびおめでとう」の手紙。
まことは、過去の自分がその手紙を母に渡せなかったのだと気付きます。
まことが小学生のとき両親は離婚しており、まことの記憶にあった母の言葉は「父と母のどっちが好きか」という問いでした。
母親に記憶がないことを明かしたまことは、8歳の自分を想って涙を流します。
自分の部屋へ戻り、公太郎に渡された小箱を開けるまこと。
小箱には「カーネーションは食べられる、がんばれ」というメモと花が入っていました。
花びらを食べ、まずいと泣きながら笑うまこと。
朝日はそんなまことを思わず抱きしめるのでした。
一方、公太郎はとあるきっかけから、まことの事件当日、律がその近辺で兎の着ぐるみを着ていたと知ります。
東京に戻ってきたまことの元へ、YUKAという人物から入ったライン。
そのラインには「隼人とはどうなった？」と書かれていました。
ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」 あらすじネタバレ6話
放送後に追記します。
【おわりに】「くるり～誰が私と恋をした？～」の原作は漫画・韓国ドラマ？脚本家は誰？まとめ
今回は、2024年4月9日（火）22時から放送中のTBS系列ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」の原作、脚本家についてまとめました。
- ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」の原作はない（漫画・韓国ドラマなどの原作はなくオリジナルストーリー）
- 脚本家は、吉澤智子さん
漫画や韓国ドラマなどの原作は一切なしのオリジナルドラマです。
女性から指輪をプレゼントしようとしている珍しい物語の始まりで、あらすじからどうなるのか想像も出来ませんね。
日常でありそうでない四角関係を、どのペアが推しなのか話題になりそうですね。
展開が全く読めないドラマなので、どんな結末になるか楽しみにして見ていきましょう！
「くるり～誰が私と恋をした？～」を
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