漫画「わたしの隣に立てるのは?」ネタバレ、小説になろうが原作なのか、最終回の結末はどうなったのかをまとめた記事です。
漫画「わたしの隣に立てるのは?」は松浦ぶんこさんの作品で、作家買いした方も多いのではないでしょうか。
このページでは、漫画「わたしの隣に立てるのは?」のあらすじネタバレと、原作は小説家になろうなのか、最終回の結末をおおまかにまとめました。
漫画「わたしの隣に立てるのは?」ネタバレあらすじ
漫画「わたしの隣に立てるのは?」は1巻完結となっています。
主人公の上原柚(うえはらゆず)には、須藤聖真(すどうしょうま)という婚約者がいました。
しかし、聖真はパーティーで急に小山田沙優(おやまださゆ)との婚約を発表。
柚はいきなり婚約破棄されただけでなく、「小山田沙優をいじめた」と聖真に疑われたのです。
すべて濡れ衣で、小山田沙優がいじめられたと言い張っているだけでした。
しかしそんなことも見抜けずだまされている聖真。
強気な言葉を吐き捨ててその場を立ち去った柚ですが、途中で泣いてしまい誰かとぶつかってしまいます。
後日、支社に異動になった柚。
仕事仲間となるSE・森村敦弥と顔合わせをしたところ、先日のパーティーでぶつかった人物だとわかりました。
一緒に仕事をしてみて、柚の有能さに気づいた森村。
話の流れで森村は、柚をデートに誘います。
楽しい時間を過ごした帰り道、2人は付き合うことに。
後日、仕事でT社を訪れた柚と森村は、須藤聖真と小山田沙優に会います。
小山田沙優は、柚の前で演技しつつ、仕事を横取りしろと聖真に迫るのです。
抱えている仕事がうまくいかなくなった聖真は、手のひらを返したように柚を頼りますが、柚は聖真のことを拒否します。
聖真は、柚に無茶なプランを投げてそれを修正させて、その手柄を自分が横取りしようと思っていたのです。
断られたことで、取り乱した聖真は…。
漫画「わたしの隣に立てるのは?」 小説家になろうで連載してる?
コミックシーモアで原作担当の読み切り漫画が先行配信されています
— 別府マコト「鬼の妻問い」配信中 (@macoto_b_) July 3, 2024
漫画担当は #松浦ぶんこ 先生です
よろしくお願いいたします✨ https://t.co/CJcMqsMs8K
「わたしの隣に立てるのは?」は小説家になろうで連載していません。
- 作画 松浦ぶんこ
- 原作 別府マコト
という感じで作画と原作者が別々の漫画になっていますが、小説だけでの販売は行っていません。
そのため、「わたしの隣に立てるのは?」のネタバレが気になる方はぜひ漫画を読んでみてくださいね!
漫画「わたしの隣に立てるのは?」の結末はどうなった?
漫画「わたしの隣に立てるのは?」の結末は、主人公・上原柚が仕事のベストパートナーを見つけて婚約者を見返したところで終わります。
柚は森村とチームで仕事をしていくのですが、森村は聖真と違って柚の仕事ぶりを尊敬しています。
最後に森村が、一緒に仕事をしたいと柚に声をかけ、それに柚が応えるという感じで結末を迎えました。
まるで続きがあるかのような終わり方だったので、「え?こんないいところで終わり?」と思った方も多いようです。
漫画「わたしの隣に立てるのは?」の感想
いきなり婚約破棄から始まるので、その後で逆転してスカッとする系の話だなというのは想像がつくでしょう。
しかし、全1巻ぎゅっとまとめたからか、「さあ、ここから!」というところで物語が終わってしまいます。
その続きが一番見たかったなと思ったので、その点はちょっと惜しいです。
でも絵がとてもきれいで、すっと物語に引き込まれます。
キャラクターの外見もとても魅力的なので、もっと長いストーリーで少しずつ関係性を築いていくような漫画を読みたいと思いました!
【おわりに】私の隣に立てるのはネタバレ!小説はなろう?結末で上原と森村はどうなった?まとめ
以上、漫画「わたしの隣に立てるのは?」あらすじネタバレ、小説はなろうが原作なのか、最終回の結末はどうなったのかをざっくりまとめました。
漫画「わたしの隣に立てるのは?」は小説家になろうで連載していません。
「わたしの隣に立てるのは?」は漫画と原作がセットになった作品なので、ネタバレを知りたい方は漫画を読んでみてくださいね!
結末部分は、かなりふわっとしか言及していないので気になる方はぜひご自身の目でご確認ください!