おひとり様には慣れましたのでネタバレ!原作小説の最終回結末はどうなる?

この記事は漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」のネタバレあらすじ、原作小説は小説家になろうで読めるのか、最終回結末をまとめた記事です。

「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」は婚約者に放置された主人公が、逆に婚約者を放置し出す、というストーリー。

そこで、このページでは、漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」のあらすじをネタバレありでざっくりとまとめました。原作小説は小説家になろうで読めるのか、最終回の結末も調べて記載しています。

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漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 ネタバレあらすじ全話

漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」最新話までのネタバレあらすじを全話分まとめています。

漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 ネタバレあらすじ1話

主人公のニコル・ポートレットは、ケイオスと婚約していました

しかし、キャロラインという女性にあげた花と同じ花束を渡された瞬間、ケイオスのことはどうでもよくなり、ひとりになることを決めたのです。

伯爵令嬢であるニコルは、貴族の子女たちが通う学園に通っていました

学園には交流会という行事があり、婚約が決まっている場合は婚約者と出席します。

しかしニコルはこの日もおひとり様でした。

というのも、ニコルの婚約者であるケイオスは、この学園のマドンナ的存在のキャロラインとともに生徒会に所属しています。

ケイオスとキャロラインは幼馴染みでもあり、ケイオスは将来、騎士になって王女であるキャロラインを守ると宣言していたのです。

ニコルという婚約者がいるにも関わらず…。

最初は手紙のやりとりや一緒にお茶をすることもあったニコルとケイオスですが、だんだんその機会も減っていき、今ではゼロ

そのことをケイオスに伝えたこともありますが、ケイオスは聞く耳を持ちませんでした。

だからニコルはケイオスに関わるのを辞めたのです。

次の休みには行商の市が開かれます

もちろん、婚約者がいる場合は、婚約者と一緒に行くのが当たり前。

しかし去年ニコルがケイオスと行商の市に行った際は、キャロラインの話ばかりしていて楽しくありませんでした

去年、行商の市で見かけて欲しいものがあったニコル。

ニコルが欲しかったのは、幸せになれると言われている虹色の腕輪でした。

恋人同士おそろいでつけるが流行っていたのです。

今年は行商の市にひとりで行こうと決めたニコル

いざひとりで行くと、自分の好きなお店を好きなタイミングで見られて、とても楽しめました。

欲しかった虹色の腕輪も無事にゲット。

一方、ケイオスは行商の市の数日前から、そろそろニコルの誘いがあるだろうと思っていました

しかし、待っても待ってもニコルから誘いの手紙は届きません。

行商の市の当日。

ニコルからの誘いがなく、しびれを切らしたケイオスはニコルを家まで迎えにいきました

すると、ニコルはすでに行商の市へ行ったことを知ります。

なぜ誘わなかったのかとニコルに詰め寄るケイオスでしたが、ニコルからの返事は思いもよらぬもので…。

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漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 ネタバレあらすじ2話

昼食のため食堂を訪れたニコル。

今日はいつもの注文していたランチボックスではなく、Aランチを注文しました。

というのも、今までは気まずさを感じて食堂ではなく、別の場所でぼっち飯を食べていたので持ち運びできるランチボックスを注文していたのです。

ニコルが気まずさを感じた原因は、婚約者ケイオスにあります。

この学園では婚約者とランチをするのが普通ですが、ニコルはケイオスから放置されていたため、婚約者のいない他の貴族令嬢たちとランチを食べていました。

ニコルは、ケイオスが一緒にランチをしてくれないのは生徒会メンバーと一緒にランチを食べているからだと思っていたのです。

しかし実際はそうではなく、ケイオス以外の生徒会メンバーは婚約者とランチをする日もあったそう。

ニコルと一緒にランチをしていた他の貴族令嬢たちもそのことを知り、はれ物にさわるかのように気を遣われたのでニコルは一人でランチをとることに決めたのです。

久々に温かいシチューを食べられて、幸せを感じるニコル。

そんななか、一人の侯爵令嬢(ロベリア)がニコルに声をかけてきます。

ロベリアとの話がきっかけで、ニコルとケイオスとは一度も一緒にランチをしたことがない事実が明らかになり…。

ニコルはもう少しで花祭りの日だと思い出します。

花祭りの日とは、女性が婚約者(もしくは夫)から花束をもらう日です。

去年、ケイオスがくれたのはキャロラインの残りものの花束をだと思っているニコル

「残りものをもらうくらいなら、最初から花束なんていらない」と思い、ケイオスにその旨を手紙で伝えます。

一方、生徒会ではケイオスが婚約者を放置していることが問題になります

そして迎えた花祭りの日

ひとりで街へ行こうとしていたニコルですが、「それは危ない」と、令嬢に止められます

なぜ危ないのかというと、「花祭りの日に花束をもっていない=婚約者がいない女性」と認識されて、独身男性が声をかけてくるからです。

その後ニコルは生徒会メンバーのジークに偶然会い、ひとりで街へ行く話をすると、ジークはすぐにケイオスのもとへ。

ジークは、

  • ニコルが花束を持たずにひとりで街へ行こうとしていること
  • 花束を持たずに街へ行くことの危険性

をケイオスに伝え、すぐにニコルのもとへ行くよう伝えます。

ニコルのもとに来たケイオスは、一緒に街へ行くと言い出し、着いたのは花屋でした。

ニコルへ花束を贈ろうとしているケイオスと、キャロラインへの花束を買うと思い込んでいるニコル。

その後、お茶をしにカフェに入る2人。

カフェでもケイオスとニコルの考えていることはすれ違っていて…。

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漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 ネタバレあらすじ3話

好きな作者の本をもっと読みたいと思ったニコルは、原書を読むために図書館で勉強をし始めます

図書館にはロベリアの婚約者・エミリオが来ており、ニコルが本を読んで泣いている姿を目撃。

本を読みながらひとりごとをしゃべっていたニコルですが、それを聞いたエミリオはケイオスからひどい仕打ちをうけていると勘違いします。

勘違いしたままロベリアに一部始終を話してしまったエミリオ。

翌日学校ではロベリアが、ケイオスに「外道」と吐き捨てて去っていきます。

そしてしばらくが経ち、学校内ではあるウワサがたっていました

それはケイオスがキャロライン結婚の際に隣国についていくので、ケイオスの婚約者であるニコルも隣国へ移住するためにイリーガル語(隣国の言語)を勉強している、というウワサです。

生徒会メンバーのアルバートが、そのウワサをケイオスへ伝えます。

話を聞いていたキャロラインは、幼なじみのケイオスにいろいろ頼み事をしてしまったせいで申し訳ないと言いつつ、婚約者との時間をもっと持つようにと忠告しました。

そしてキャロラインの申し出で、キャロラインとニコルはお茶をすることになるのです。

お茶会でキャロラインは、ニコルにいくつか質問をしました。

  • なぜイリーガル語(隣国の言語)を学んでいるのか
  • 婚約解消するつもりなのか

などです。

コルは、キャロラインがケイオスを連れて行きたいのだと思い込んでいますが、キャロラインにはまったくその気はないので、2人の話はかみ合わないまま終了します。

ニコルの口から「白い結婚」という言葉を聞いたキャロラインは…。

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漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 ネタバレあらすじ4話

生徒会では、ニコルがケイオスとキャロラインの関係を勘違いしていることがわかり、騒ぎになっていました

ニコルはケイオスのことをどうでもいいと思っている素振りがありますが、ケイオスはニコルのことをどうでもいいとは思っていないようです。

まずは、デートに誘ってきちんと話をした方がいいと言われたケイオス。

いざニコルをデートに誘うも、恥ずかしさからか本音が言えません。

デートに誘われたニコルはというと、放課後、イリーガルの本を読もうと思って楽しみにしていたので少し残念そうで…。

ケイオスは、生徒会の人たちのアドバイスどおり先月オープンしたばかりのカフェにニコルを案内します。

しかし、ニコルは店員さんと顔見知りでした。

訳を聞くと、もうすでにひとりで来たことがあるというニコル。

話の流れで、ニコルが行商の市で虹色の腕輪を買ったことも話題に上がりました。

ケイオスは、キャロラインのことが好きだと思われていたので、その疑惑をきっぱりと否定します。

しかし、ニコルには信じてもらえません。

ケイオスが鎧を見てキャロラインのことを思い出していたのは事実です。

でも、髪飾りを見てニコルのことを考えていたことも事実です。

単純に「ニコルに似合いそう」という言葉が恥ずかしくて言えなくて、ごまかすようにキャロラインの話題を出していただけでした。

ニコルは、ケイオスの気持ちが自分に向いていないと感じていたので、このまま白い結婚(書類上だけの夫婦)を望みますが…。

漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 ネタバレあらすじ5話

ニコルと会話した内容を生徒会のメンバーに相談したケイオス。

すると、一緒に昼食をとったことはあるかと質問されます。

ケイオスが今まで一度もニコルとランチをしたことがないという事実に驚愕する生徒会のメンバー

さっそく今日のランチに誘えと言われます。

教室ではニコルがランチへ行こうとしていました。

ニコルをランチに誘おうとするケイオスでしたが、ニコルの友人・ロベリアによって足止めをくらってしまいます

図書館の騒動以来、ケイオスがニコルにDVをしていると思い込んでいるエミリオ(ロベリアの婚約者)

DVのことを否定するケイオスは、エミリオによってウソ発見器にかけられてしまいます。

一方、食堂では、ロベリオ(エミリオの婚約者)たちが、ニコルを守ると言って一緒にランチをすることに。

ケイオスがいなくても楽しいと思ってしまうニコルでした。

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漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 ネタバレあらすじ6話

ニコルのクラスメイトからDV疑惑をかけられ、嘘発見器にまでかけられたことをキャロラインに相談するケイオス。

ケイオスの切実な訴えを聞いたキャロラインは、“ニコルの誤解を解けるのは自分しかいない”と判断し、ニコルがいる図書館へ向かいます

“昔から男勝りだったため、ケイオスとは断じて男女関係にはない”ということを伝えたかったキャロラインですが、事態は思わぬ方向へ。

ニコルを挟んで言い合いをしているキャロラインとケイオスを見た生徒たちが“三角関係だ”と勘違いし、事態がよりややこしくなってしまったのです。

しかも、キャロラインとケイオスのやり取りを見たニコルは、ケイオスには自分ではなくキャロラインのほうがふさわしいのではないかとすら考えるのでした。

そんな中、婚約者と出席しなければならない交流会が目前に迫っていて…

キャロラインが誤解を解こうとするシーンはどう見ても口説いているように見えてしまいますね。

交流会をきっかけにケイオスの誤解が解ければいいのですが…。

漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」 原作小説だと最終回の結末はどうなる?

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漫画版「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」の最終回結末が原作小説と同じであれば、ニコルとケイオスは結婚を間近に控えた状態で終わります

もともと隣国の作者の作品が好きで、書籍の翻訳版では飽き足らず原書を読んでいたニコル

その話で王太子(キャロラインの夫)と盛り上がり、ニコルは隣国への留学の話を持ち掛けられます

ニコルを取られるとやきもちを焼いたケイオスは、必死で制止しますが、結局ニコルの好奇心には勝てませんでした。

ニコルひとりで留学させるわけにはいかないと思ったケイオスは、自身もニコルの留学についていったのです。

留学から帰ったら2人は結婚する予定…という話で幕を閉じます。

「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」の原作小説は「小説家になろう」で読める?

【漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」には原作小説がある】というイメージ画像

「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」の原作小説は小説家になろうで連載中です。

最終回結末まで一気にネタバレを知りたい方は、ぜひ小説家になろうで原作小説を読んでみてください!

【おわりに】おひとり様には慣れましたのでネタバレ!原作小説の最終回結末はどうなる?まとめ

漫画「おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!」第1話~最新話までのあらすじをネタバレありでまとめました。

原作小説の最終回結末や、原作小説がどこで連載しているのかもあわせて記載しています。

現段階では最終回の結末予想が難しいのですが、ハッピーエンドで終わる可能性が高そうですね。

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