漫画・呪物少女─イジメには死返しを─ネタバレあらすじと、最終回結末、原作小説はあるのかを調べてまとめた記事です。
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」は主人公・雨宮沙良が呪物を使っていじめっこたちに復讐していくお話です。
この記事では、漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」のあらすじネタバレとともに、原作小説はあるのかもあわせて調査し紹介しています。
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」 ネタバレあらすじ全話
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」のネタバレを最新話まで全話まとめていきます。
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」 ネタバレあらすじ1話
主人公の雨宮沙良(あめみやさら)は同級生4人にいじめられていました。
いじめていたのは、
- 佐土玲央(さどれお)
- 百合原愛(ゆりはらあい)
- 香坂あかり
- 漆崎蓮(うるしざきれん)
です。
その日の帰り、沙良のおばあちゃんが学校近くまで迎えに来ていました。
両親が蒸発してしまった沙良にとって、唯一の家族がおばあちゃんです。
おばあちゃんは祈祷師としてお祓いの仕事を受けており、その帰りに沙良を迎えに来てくれました。
おばあちゃんと楽しそうに話す沙良を見て、漆崎蓮はあることを思いつき…。
翌日、学校から帰宅した沙良は、おばあちゃんの帰りが遅いことが気になっていました。
そんなとき、香坂あかりから電話がかかってきます。
電話の内容は、おばあちゃんが崖から落ちたというもの。
電話で言われた場所に着くと、崖の下からおばあちゃんの声が聞こえ…。
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」 ネタバレあらすじ2話
沙良は自宅で、おばあちゃんが残した呪物の数々を発見します。
そこで手に取ったのは「イヌキバコ」という呪物。
昔、餓死をして亡くなった豚の胃の呪いで、箱の中に対象者の消化液をたらすと、箱と対象者の胃がつながるというもの。
つまり、箱の中に入れたものが対象者の胃に入るという呪物です。
それを見た沙良は、おばあちゃんが亡くなった原因となったいじめっ子たちに復習することを誓います。
後日、沙良のおばあちゃんがなくなったことを聞いて佐土はおびえます。
そんな佐土に漆崎は、沙良を自○に追い込めと圧をかけたのです。
さっそく沙良に接触する佐土ですが、佐土のかんだガムを手に入れた沙良は復讐を開始します。
手始めに、イヌキバコをとおして佐土の胃の中にクギを送りこむのです。
苦しみながら学校に来た佐土に、おばあちゃんのことを質問する沙良。
しかし佐土は逆切れし…。
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」 ネタバレあらすじ3話
佐土が亡くなったとき、百合原愛(ゆりはらあい)がその現場を見ていました。
百合原は、沙良が佐土の死に関わっていると確信したのです。
なぜ佐土が死んだのか問い詰めようとした百合原ですが、沙良にはもう百合原の脅しはききませんでした。
自宅に帰り、次の呪物を探していた沙良。
そんなとき、おばあちゃんの声が聞こえて封印してあった扉を開けてしまいます。
そこには巨大な呪いが封じられていて…。
人を呪い続け自分も死んでしまうのか、自分だけ助かるのか見どころです。
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」 最終回はどうなる?結末を予想
まだ連載中なので結末は分からないですが、無事に復讐が終われば良いなと思います。
ただ無事に終わることが出来るのか?が疑問です。
呪いの話としての予想は、
- 呪いが対象者みんなにかかり、無事復讐を終える
- 呪いが沙良も降り注ぎ、最後の人と一緒に死ぬ
- 沙良の呪いはおばあちゃんが解き、1人だけ生き残る
の3パターンを予想しました。
私はおばあちゃんが、沙良の呪いを解き残りの人生を明るく過ごせるのでは無いかと思います。
大切なおばあちゃんを殺され、とても寂しいと思いますが沙良にはおばあちゃんの分も長生きして欲しいです。
漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」 原作小説はある?
「呪物少女─イジメには死返しを─」の原作小説は「peep」という小説サイトで連載しているチャット小説です。
>>「呪物少女─イジメには死返しを─」原作小説の作品ページ|peep公式
作者はKfumiさんで、現在も連載中です(未完結)。
まとめ
今回は漫画「呪物少女─イジメには死返しを─」のあらすじネタバレとともに、最終回の結末がどうなるか、原作小説はあるのかもあわせて紹介しました。
沙良の復讐劇が幕を開けました。
今後、どんな呪物が登場するのか。呪物を使ってしまった沙良は最後にどうなるのか。
今後の展開が楽しみなので、「呪物少女─イジメには死返しを─」の最新話が出るたびにあらすじやネタバレを追記していきます!